初めに、こちらを設定する前の設定として・・・、
ブルートゥースをON
位置情報をON
にしておきましょう。
位置情報をONにしておかないとアプリが認識しません。
さて今回のエントリーは「Semiro V16」で心拍数を測定してみましょうというものです。
意外と自分の心拍数とかって知りませんよね?
なかなか運動とかしていないと心拍数とは無縁の毎日を送っていることかと思います。
せっかくスマートウォッチ(ブレスレッド)に心拍数を測る機能がついていますから使わない手はないです。
そこで今回は自分の心拍数を測ってみたいと思います。
Semiro V16で心拍数を測定
まず最初に「Semiro V16」の電源を入れて「心拍数」画面を選びます。
心拍数画面にすると端末が勝手に測定してくれます。
私の心拍数90bpm
心拍数を連続て測定してリアルタイムで表示してくれます。
数値がちらほら出たなと思ったらすぐ消えてしまうので、見逃さないようにしましょう。
ちなみにアプリの方でも測定できます。
アプリの心拍数というところをクリックすると測定画面になります。
心拍数のアイコンをクリック
こっちは92bpmになりました。
Semiro V16の心拍数データをアプリに同期させる
アプリを一日中バックグラウンドで動かしているとバッテリーがなくなるというケースがあります。
それはブルートゥースではなくGPSのせいだというレビューがありました。
なので心拍数を測定するのは端末に任せて、そのデータを1日の終わりにスマホに送るというほうが賢明です。
そんなことができるのですね。アマゾンのレビュー侮りがたし。
やり方は簡単でアプリを立ち上げて、バツ印をクリックします。
そして認識するとデータが表示されるのが分かります。
バツ印をクリックして画面を変更します。
同期する前の心拍数データ。何もありません。
同期した後の心拍数データ。反映されました。空白は端末をはずしてたからです。
うまくいかないときは、一度「接続を切断」をクリックします。
それでもう一度つなぎなおして、バツ印を押して心拍数のところに行くと反映されていると思います。
同期がうまくいかない場合、一度「接続を切断」をクリック。
心拍数は初期設定でアプリが自動測定で認識するようになっていると思います。
そして心拍数は30分毎に数値がスマホに表示され、血圧は1時間毎に表示されるのだとか。
でもこれらもリアルタイムではなく、更新(つなぎなおし)しないと反映されませんので注意しましょう。