ファイル転送サービスでも便利と評判のアプリが「Send Anywhere」です。
こういうのがあればスマホ同士はもちろん、パソコンとのファイル転送も楽になります。
ワイヤレスでデータをやり取りするのは何かと手間が省けます。
しかし、実際に使ってみたら使い勝手が悪いとなると長く使えなったりしますよね?
そこでSend Anywhereは使えるのかどうか?それと検索してたら「Send Anywhere 危険」という文言も気になります。
その辺もちょっと見ていければと思います。
Send AnywhereでスマホからPCへ転送
とりあえず基本的にスマホからパソコンの方にデータを転送することが多いのでその方向でやりたいと思います。
さて早速やろうと思ったのですが何やらPCにインストールしないといけないみたいな記述があったのですよ。
でもそんな面倒をしなくてもいけるみたいなのでそれでやれるか、まずは試してみたいと思います。
まずはSend Anywhereをインストールして起動させます。
次にあらかじめSend Anywhereのサイトをパソコンで表示させておきます。
あとで左下の受信のところに番号を入力するという流れとなります。
https://send-anywhere.com/ja/
さてアプリに戻って送信したい画像の左上をクリックするとチェックが入ります。
それから送信ボタンをタップします。すると数字が出てくるのでそれをパソコンのサイト左下の受信のところに入力。
するとダウンロードフォルダが開きますのでクリックするとダウンロード開始です。
あと確認するとしっかりファイル転送されているのが分かります。
ファイル転送成功!
パソコンにアプリをインストールする方法もあるみたいですが、そんなのは面倒という方はこの方法でいいと思います。
逆にパソコンからスマホへファイル転送もできるんでしょうけどそこまでやっていません。
Send Anywhere 危険ってどういう意味?
さて気になる「Send Anywhere 危険」というキーワードですが、特に危険を感じることはありませんでした。
ウイルスもスキャンしましたが出てくるということもなかったですね。
ヘルプにも「6桁の数字キーを利用したファイル転送は、両方の機器の間でファイルを転送することで、
Send Anywhereはファイルを任意に保持しません。したがって、ファイルの流出の心配はないです。」とあります。
それに毎回数字キーが変わります。あと気になるのが広告が出るのですが昔はウイルスに感染とかいうたちの悪い広告が出たみたいです。
それでこれがウイルスだ、危険だというのが真相かもしれませんね。
もうひとつはSend Anywhereを開発しているのが韓国Estmobという会社なのだとか。
韓国だから危険だと思っている方もいるのかもしれません。そういう人っていますからね。
でも楽天ベンチャーズから600万ドルを追加調達というニュースがありました。
なので変な?会社ではないと思うのですがいかがでしょうか?